建築実績

さくら・ら心療内科 case study

大きな通りに面し、車や人の生活音が 絶えない場所。

心療内科という性質を考慮し、外部とのつながりを検討、開口部を計画すること。

光が注ぐのは空に開けた窓からという答え。

帰宅時間には敷地の緑を目で見て楽しんでもらい、木々や建物の影で交差点待ちをしてもらえるように、オープンな外構計画。

それでいて、建物のアプローチは外部との折衝となるように背の高い門塀をしつらえる。

大通りの交差点で、内部と外部をゆるやかにつなぐ。

 

 

 

 

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